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ガーナにおける感染症サーベイランス体制強化とコレラ菌・HIV等の腸管粘膜感染防御に関する研究

The Project for Surveillance and Laboratory Support for Emerging Pathogens of Public Health Importance

実施中案件

国名
ガーナ
事業
技術協力
課題
保健医療
協力期間
2016年8月~2021年8月

プロジェクト紹介

ガーナでは、2014年にコレラが首都圏で流行した他、エボラ出血熱が流行した西アフリカ諸国と国境を接しており、今後も新興・再興感染症対策が課題です。この協力は、西アフリカの感染症制圧に向けて、野口記念医学研究所及びガーナヘルスサービスと連携して実施しています。下痢症・エイズ・出血熱等の主要感染症のサーベイランス(調査・解析)システムの強化と、コレラ菌・HIVを対象とした基礎研究を行い、感染症の制御を目指します。

協力地域地図

ガーナにおける感染症サーベイランス体制強化とコレラ菌・HIV等の腸管粘膜感染防御に関する研究の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 共同研究機関、野口医学記念研究所に飾られた野口英世博士のレリーフ(写真提供:みずたに たかとし) 

  • プロジェクトの開始式風景(写真提供:みずたに たかとし) 

  • サーベイランス強化のためのプロジェクト説明会(写真提供:みずたに たかとし) 

  • 下痢症サーベイランスの病原菌検査風景(写真提供:みずたに たかとし) 

  • 下痢症サーベイランスの病原菌検査風景(写真提供:みずたに たかとし) 

  • HIV研究の協力者登録依頼風景(写真提供:みずたに たかとし) 

プロジェクトニュース

関連情報