所長挨拶
ようこそJICA(ジャイカ)横浜国際センターウェブサイトにお越し下さいました。
JICAの国際協力
JICAは日本政府の事業として、150以上の国と地域で、途上国の人々の暮らしをよりよくするための努力に、資金面、技術面で様々な支援を行っています。また、国内には各所に「国内拠点」(国際センター)を設置し、母国の国造りの中心となって活躍している人材を招いています。そして日本でなければ学べない、その国の発展に役立つ技術や制度などを直接経験し、習得する機会を提供しています。
地域の“技”に支えられた国際協力
国内各地のJICA国際センターは、それぞれの地域の地方自治体、大学、NGOや企業、そして市民の皆さまに海外からの人材を研修生として受け入れていただいています。地域の人々が有する優れた技術やノウハウなどを、地域の人々によって伝えることが、日本の国際協力を支えています。
(写真は「アフリカ地域都市上水道技術者養成」コースの閉講式の記念写真です。このコースは2008年5月に横浜で開催された第4回アフリカ開発会議を契機に開始され、これまでアフリカ諸国9ヵ国から32名の水道技術者を招きました。4回目の今回はエリトリア、ガーナ、シエラレオネ、スーダン、タンザニアから9名が参加、横浜市水道局の施設、機材を利用して直接、職員の方々から上水道技術を学びました。研修員は修了証書を受け取った後、横浜の技術をアフリカで役立てることを約束して、研修関係者との友情と日本での思い出を胸に母国に旅立ちました。式には水道局の土井局長(前列左から3人目。私はその向かって右隣です)にもお越しいただき、研修員に励ましのお言葉をいただきました)
JICA横浜の取り組み
ここJICA横浜では、神奈川県の皆さまに支えられた「研修事業」を行っています。また、より多くの市民の方に国際協力に参加していただけるよう、「青年海外協力隊」や「シニアボランティア」の募集や、「草の根技術協力事業」を実施しています。国際協力への理解を広め、深めていくために、海外の協力の現場の体験談を紹介する「国際理解教育」の授業を先生方にご提案したり、生徒の皆さんがセンターで「訪問学習」をしたり、また海外の研修生・ボランティア経験者などが直接学校を訪問して交流や講演を行う「出前講座」なども行っています。
われら新世界に参加す―海外移住の歴史
さらに、JICA横浜の特色としてJICA国際センターの中で唯一、「海外移住資料館」を併設しています。ここでは、日本人の海外移住の歴史、そして移住者とその子孫である日系人の方々について広く日本の人々に、特に次代を担う若い世代に理解していただけるよう、海外移住に関する歴史的な資料を展示しています。
おわりに
盛りだくさんのウェブサイトですが、次は是非ネットから飛び出してJICA横浜にお越し下さい。横浜赤れんが倉庫から400メートル、横浜ワールドポーターズの隣です。「JICAプラザよこはま」の展示、「海外移住資料館」は自由にご覧いただけます。3階のレストランで港を眺めつつ海外に思いをはせて、もし何かに関心をお持ちになったらいつでもお問い合わせ下さい。
JICA横浜 所長 吉浦伸二
所長からのお便り
- 「トピーにつまったネパールへの想い」
- 「所長短信 ようこそJICA横浜へ(12)―新年度を迎えて」
- 「所長短信 ようこそJICA横浜へ(11)―海外移住資料館「研究紀要」」
- 「所長短信 ようこそJICA横浜へ(10)―ヘンリー杉本作品展―」
- 「所長短信 ようこそJICA横浜へ(9)―二宮尊徳と村落開発―」
- 「所長短信 ようこそJICA横浜へ(8)」
- 「所長短信 ようこそJICA横浜へ(7)」
- 「所長短信 ようこそJICA横浜へ(6)」
- 「所長短信 ようこそJICA横浜へ(5)」
- 「所長短信 ようこそJICA横浜へ(4)」
- 「所長短信 ようこそJICA横浜へ(3)」
- 「所長短信 ようこそJICA横浜へ(2)」
- 「所長短信 ようこそJICA横浜へ(1)」