お役立ち情報2014.11.25
カテゴリ:BOP各種報告書
本調査で対象とする活動は、天然ガスやグリット電力が供給されていないバングラデシュの貧困農村において、BOP層農家によるガス(や電気)の「マイクロユーティリティ」活動(家庭レベルでのエネルギー供給ビジネス)を通じた、バイオガスダイジェクターによる戸別エネルギーシステムの普及活動である。この活動を、ビジネスを通じて促進させていく事を企図した調査を行う。マイクロユーティリティとは、エネルギー供給というユーティリティー事業=ビジネスを、家庭レベルで行なう活動をさす。本調査で対象とするケースは、太陽光発電装置であるSHSの余剰電気を隣近所に配電するケースと、バイオガスダイジェスターからの余剰ガスを隣近所に供給するケースの2種類である。
平成22年度 協力準備調査第1回
エネルギー
株式会社PEARカーボンオフセット・イニシアティブ
株式会社エネルギー環境研究所、株式会社アルセド
エネルギー・マイクロユーティリティー展開 CDM事業準備調査1