ネリカ米振興計画プロジェクト

NERICA Rice Promotion Project in Uganda

終了案件

国名
ウガンダ
事業
技術協力
課題
農業開発/農村開発、貧困削減
協力期間
2008年8月〜2011年6月

プロジェクト紹介

ウガンダではコメの需要が高まっているものの自給率が低く、輸入に頼っているため、その生産拡大が国家目標に掲げられています。同国政府は、「農業近代化計画」を2000年に策定し、自給農業から商業農業への転換に取組んでおり、ネリカ米(New Rice for Africaの略。高収量のアジア稲と病気・雑草に強いアフリカ稲の交配によって1994年に開発される)の普及を積極的に進めてきました。日本からは2004年6月に個別専門家を派遣し、品種試験を含む各種試験、農民研修を実施。これにより、ネリカ米の研究・普及能力が向上し、品質向上・生産量の増加に貢献しました。同国は、サブサハラ・アフリカ諸国の中でもネリカ米の普及が進んでいる国のひとつになりました。

協力地域地図

ネリカ米振興計画プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • ネリカ米栽培圃場(マシンディ県) 

  • 建屋内に設置されている精米機。ここには農家グループが雇用した操作員が勤務している。 

  • 精米後のコメ。非常に良い品質。農家グループのメンバーは稲作農家に対して、収穫後の適切な乾燥処理方法の指導を行っていた。このような指導が良品質のコメ生産につながっていると考えられる。 

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