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コメ振興プロジェクト

Promotion of Rice Development Project

終了案件

国名
ウガンダ
事業
技術協力
課題
農業開発/農村開発
協力期間
2011年11月~2019年3月

プロジェクト紹介

ウガンダでは、日本の支援によるネリカ米の普及などを背景に、コメの需要が高まっています。さらに、プランテーンメイズやキャッサバなどの主食作物と比べて調理が簡単で食味も良いことなどから、近年都市部を中心にコメの消費が拡大しています。しかしコメの自給率は低く、国内のコメ生産力の向上は国家的な開発課題となっています。この協力では、コメ関連研究機関における研究開発能力の強化や品質の向上などを支援します。これにより、コメの生産量の増加、農家の所得向上に寄与します。

1)上位目標
研修に参加する農家の所得が向上する。
2)プロジェクト目標
コメ生産が増加する。
3)成果及び活動:
成果1
コメ関連研究機関2の研究開発能力が強化される。
成果2
コメに関わるサービスプロバイダーの普及能力が強化される。
成果3
コメの品質が向上する。

協力地域地図

コメ振興プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 展示圃場にて専門家の比較試験の説明を聞く研修員 

  • 民間精米所にて精米機に関する技術指導 

  • コメ市場流通調査で小売業者への聞き取り調査 

  • 要水量試験の専門家説明を聞く研修員 

  • 投げ込み式脱穀機の試験を行う研究者 

  • 国立作物資源研究所(以下、NaCRRI)に設置された各種収穫後処理施設 

  • NaCRRIにおけるイネ黄斑ウイルス耐性試験 

  • 研修を受講した農家の水稲栽培圃場 

  • NaCRRIで純化され、生産された種子 

  • プロジェクトで作成され、研修で活用されている教材。稲作の基本についての教材から、病害虫や雑草、陸稲・水稲について特化した教材もある。 

関連情報