ソロモン諸島国 水道公社無収水対策プロジェクト

The Project for Improvement of Non Revenue Water Reduction Capacity for Solomon Islands Water Authority

国名
ソロモン
事業
技術協力
課題
水資源・防災
協力期間
2012年10月〜2015年10月

プロジェクト紹介

ソロモンでは、基礎的インフラの整備が遅れています。ソロモン諸島水道公社(Solomon Water)が運営する都市部上下水道事業も給水率が低く、無収水率が56パーセント(2011年)と高いため経営状態も悪化していますが、無収水対策を実施できる技術者が不足しています。この協力では、無収水削減に係る計画策定プロセスの体系化、無収水削減に必要な実施手法の確立、検針・料金請求に係る管理手法の改善を支援します。これにより、無収水率の減少を図り、Solomon Waterによる水道サービスの改善と水道事業収入の増加を目指します。

協力地域地図

ソロモン諸島国 水道公社無収水対策プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 実務担当職員に対するプロジェクトの説明会合(2012月11月22日実施)の様子。専門家チームは、本プロジェクトの開始に当たり、Solomon Water(ソロモン水道公社)の職員にプロジェクトの概要説明を行なうため、本会議を開催した。 

  • ソロモン水道公社職員とともに、ホニアラ市内の水源地及び配水タンクを回り、ソロモン水道公社の配水システムの実態を確認する専門家チーム。 

  • キャパシティ・アセスメント(CA)説明会議(2012月12月14日実施)の様子。能力評価対象のソロモン水道公社職員に対し、専門家チームから能力評価の結果に係る説明が行われた。 

  • 無収水削減対策活動の一コマ。無収水対策実施前の無収水率を測定する活動の一環として、専門家チームの指導の下、超音波流量計により配水区画への流入水量を測定している。 

  • 埋設された配水管からの漏水を探知する機材の使用方法について、専門家チーム指導の下、実地訓練が行なわれた。 

  • 漏水探知技術担当の専門家チームの指導の下、漏水探知機材を用いて漏水調査を行なうソロモン水道公社職員。 

  • 漏水探知で発見された配水管からの漏水の様子。管路の腐食が進み、損傷範囲が広いため、漏水量は多い。 

  • GPSのOJT風景 専門家指導の下、GPS(Global Positioning System:全地球測位システム)機材を用いて給水管の位置データを集めるソロモン水道公社職員。 

  • 掘削機の贈与 掘削機の贈与式に集まったソロモン水道公社の総裁、3名の部長、JICAソロモン支所所長、同所員と専門家チームリーダー(2013年3月22日)。この掘削機は主に管路の補修工事のために使用されている。 

  • ソロモン水道公社の顧客サービス部門が主体となり、ホニアラ市内の一つの地区(Namuruka地区)の不法接続者を対象に住民啓発を目的に説明会を開催(2013年4月7日)。給水サービスに係る質問に対し回答する専門家チーム。 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。