水文・気象情報管理能力強化プロジェクト

Project for Capacity Enhancement on Hydro-Meteorological Information Management in Ministry of Energy and Water

実施中案件

国名
アフガニスタン
事業
技術協力
課題
水資源・防災
協力期間
2013年1月〜2017年12月

プロジェクト紹介

水資源が豊富なアフガニスタンでは、灌漑施設を有する農地面積が300万ヘクタールにおよぶと言われていますが、長期にわたる戦乱により、多くの灌漑施設が破壊または放置されています。そのため、灌漑面積は耕作可能地の4分の1以下にとどまっています。この協力では、水資源の有効活用を図るために必要となるデータベースシステムの開発などを通じて、水文・気象データの適切な管理や公開を支援します。これにより、灌漑面積の回復と豊富な水資源の持続的な有効利用に寄与します。

協力地域地図

水文・気象情報管理能力強化プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 先方機関(水・エネルギー省)で実施された第1回合同調整委員会の様子。副大臣も出席し、プロジェクトへの高い関心と期待が寄せられた。 

  • 第2回合同調整委員会におけるプレゼンテーションの様子。アフガニスタンの治安状況を考慮し、関係者をインドに招聘して実施した。 

  • 観測データの品質管理及び処理(Quality Control and Data Processing、QCDP)に関する講義の様子。座学に加え、実際に収集されたデータを用いて演習を行い、データ管理業務の基礎を習得していく。 

  • 水・エネルギー省の水資源局幹部との協議。何度も協議を重ね、プロジェクトの実施方針を決めていく。 

  • 水・エネルギー省での情報収集。同省内には膨大な過去の観測データが紙ベースで保管されており、本プロジェクトではこれらデータのデジタル化および利活用を推進していく。 

  • 専門家チームとカウンターパートチームとの協議の様子。双方とも真剣な眼差しで手順確認を行う。 

  • 防護服を着用しての執務室での作業。アフガニスタンでの協力実施において安全管理は避けては通れない重要な事項である。 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。