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バンサモロ包括的能力向上プロジェクト

Comprehensive Capacity Development Project for the Bangsamoro

終了案件

国名
フィリピン
事業
技術協力
課題
平和構築
協力期間
2013年7月~2019年7月

プロジェクト紹介

40年に及ぶ紛争後2014年3月に包括和平合意が締結されたフィリピンのミンダナオ島では、2013年から3年間を移行期間として、移行委員会が策定する基本法に基づいた暫定自治政府の設立を経て、2016年に新自治政府が設立されることとなっています。この協力では、新自治政府の行政サービス(給水・道路・地場産業振興など)提供に携わる人材の育成や組織・制度の整備、地域開発計画の策定などを支援しました。これにより、新自治政府が行政機関としてのサービスを提供できるよう、その基盤構築に寄与しました。

1)上位目標
新自治政府が行政機関としてのサービスを提供できている(機能している)。
2)プロジェクト目標
新自治政府の基盤が構築される。
3)成果
成果1
新自治政府の行政サービス提供に携わる人材が育成される
成果2
新自治政府の管轄する地域において、効果的な行政サービス(給水・道路・地場産業振興等)提供のための能力が向上する
成果3
新自治政府の体制・制度構築が促進される
成果4
新自治政府の地域開発計画が策定される

協力地域地図

バンサモロ包括的能力向上プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • コタバト市郊外風景 

  • 2014年3月に締結された包括的和平合意署名会場 

  • コタバト市郊外グランド・モスク 

  • バンサモロ移行委員らによる和平に向けたオリエンテーションが定期的に開かれている(写真提供:大塚 雅貴) 

  • バンサモロ移行委員(写真提供:大塚 雅貴) 

プロジェクトニュース

関連情報

本プロジェクトの他の期・フェーズ

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