ウランバートル市大気汚染対策能力強化プロジェクトフェーズ2
Capacity Development Project for Air Pollution Control in Ulaanbaatar City Phase 2
- 国名
- モンゴル
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 環境管理
- 協力期間
- 2013年12月~2017年6月
プロジェクト紹介
モンゴルのウランバートル市では、人口増加に伴い、同国の主要エネルギー源である石炭による大気汚染問題が顕著化していることから、日本は2010年から3年間、「ウランバートル市大気汚染対策能力強化プロジェクト」を実施し、大気汚染対策を科学的根拠に基づき検討する能力の向上に貢献しました。その成果を受け、本協力(フェーズ2)では、大気環境モニタリングのデータ管理・精度の向上とともに同国が主体となって大気汚染対策に取り組むための組織体制を構築し、同市の大気汚染対策能力のさらなる強化を図りました。
協力地域地図

