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ウランバートル市大気汚染対策能力強化プロジェクトフェーズ3

Capacity Development Project for Air Pollution Control in Ulaanbaatar City Phase 3

実施中案件

国名
モンゴル
事業
技術協力
課題
環境管理
協力期間
2018年11月~2024年7月

プロジェクト紹介

モンゴルの首都ウランバートル市は、大気汚染が深刻な状況であるため、対策を進めています。前フェーズ(フェーズ1、2)を通して、大気環境モニタリング体制の改善、大気拡散シュミレーションモデルの開発、汚染源の特定、ボイラ登録管理制度の実施、同市大気汚染削減庁を始めとする関係省庁局の人材能力の強化はなされてきましたが、直接的な大気汚染対策の実施には至っていません。この協力では、同市においてより実効性のある汚染対策の実施を実現するため、大気汚染対策関連機関の連携・協調体制の強化に重点を置き、大気汚染対策能力の強化を図ります。

協力地域地図

ウランバートル市大気汚染対策能力強化プロジェクトフェーズ3の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 改良燃料のパイロットプロジェクトサイトにおける厳冬期の朝の様子 

  • プロジェクトキックオフセミナーの様子 

  • プロジェクトキックオフセミナーの様子 

  • 第1回合同調整委員会後の集合写真 

  • 大気環境測定局機材の維持管理の様子 

  • 第65番学校における排ガス測定の様子 

  • カウンタパート(C/P)機関の燃料燃焼試験室での燃料試験の様子 

  • 交通管制センターにて信号制御方法を把握している様子 

  • 第2回合同調整委員会の様子 

プロジェクトニュース

関連情報