HSコード導入による税関能力強化プロジェクト

Project for Capacity Development of South Sudan Customs Services for Introduction of Harmonized System Code

実施中案件

国名
南スーダン
事業
技術協力
課題
経済政策
協力期間
2016年6月〜2019年9月

プロジェクト紹介

2011年に独立国家となったスーダンは、原油収入が2010年の同地域のGDPの大半を占めており、関税収入を増加させる重要性が増大しています。とりわけ内陸国のため、外国貿易の大部分をケニアおよびウガンダとの国境での貿易に依存しており、国境における税関手続きの効率性の向上が求められています。この協力では、通関制度に国際的な分類基準であるHSコードを導入し、税関職員および通関業者への研修を行います。これにより、HSコードに基づいた税関行政の実施を図り、近隣諸国との貿易促進に向けた国際基準に基づく的確な関税徴収制度の確立を目指します。

協力地域地図

HSコード導入による税関能力強化プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • プロジェクト事務所兼研修施設。先行プロジェクト時に供与され、南スーダン税関本部敷地内に所在。研修施設はカウンターパート機関である南スーダン税関が独自で行う研修でも使用されている。 

  • 南スーダン税関本部正面入り口(南スーダンの首都ジュバに所在)。庁舎の老朽化が進んでいることと空港近くにあり騒音の問題があることから移転予定。 

  • 南スーダン税関新庁舎(ジュバ市内)。アフリカ開発銀行の支援で建設され、2017年1月に引き渡し式が挙行された。 

  • 関税品目分類コード(HSコード)研修の模様(2017年2月)。カウンターパートのタスクチームメンバー(33人)を対象として開催された。 

  • HSコード研修の模様(2017年2月)。HSコードは南スーダンにとっては初めて学ぶ知識であるため、研修生間で個別品目の分類について活発な意見が交わされた。 

  • 統計研修の模様(2017年2月)。統計作成に必要な特殊な電卓を使用して講義が行われた。研修中の実習では活発な議論が研修生間で行われた。 

  • 統計研修の模様(2017年2月)。与えられた課題について、グループに分かれて討議を行い、グループでの討議結果をグループの代表が発表した。 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。

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