About Machine Translation

This site uses machine translation. Please note that it may not always be accurate and may differ from the original Japanese text.
This website uses a generative AI

学会発表 Sentinel-1を用いた森林減少検知方法論

2019年7月28~8月2日に横浜で開催された国際地球科学・リモートセンシング学会のシンポジウム(International Geoscience and Remote Sensing Symposium(IGARSS 2019))において、プロジェクト成果の1つである「Sentinel-1を用いた森林減少検知方法論」に関するポスター発表を行いました。この国際学会は、リモートセンシングセクターでは中心的な役割を果たしており、各国から専門家が参加して盛大なシンポジウムが行われました。

発表時間中は、途切れることなく訪れる学会参加者から質問を受け、こちらの方法論がブラジルなどの他のアマゾン熱帯雨林や、アジア・アフリカの他の熱帯林植生でも適用できるのかといった協議が行われました。

前回ご紹介した浸水林マッピング方法論開発に続き、ペルーにおける取組みの成果がプロジェクトの枠組外に広がる潜在性を実感しました。

今後も学会・論文発表を通じてプロジェクト成果を紹介していきます。

ポスター発表の様子

ポスター発表の様子