コメ生産性向上・流域管理プロジェクトフェーズ2

Project for Rice Productivity Improvement and Management of Watershed and Irrigated Area(PAPRIZ Phase2)

実施中案件

国名
マダガスカル
事業
技術協力
課題
農業開発/農村開発
協力期間
2015年12月〜2020年12月

プロジェクト紹介

マダガスカルにおいてコメは、生産量、消費量ともにアフリカ随一で、最も重要な作物ですが、コメの自給達成には至っていません。コメの生産を拡大するためには、より多くの稲作農家に対する適正栽培技術の普及と、稲作環境の維持(流域管理)を進めていくことが求められています。この協力(フェーズ2)では、より多くの稲作農家への技術普及を図るため、前フェーズにあたる「中央高地コメ生産性向上プロジェクト(PAPRiz)」で開発された稲作技術パッケージと、住民による環境保全(流域管理)技術および普及手法を組み合わせ、その実施体制の強化を図ります。これにより、コメの総生産量の増加に貢献します。

協力地域地図

コメ生産性向上・流域管理プロジェクトフェーズ2の協力地域の地図

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事業評価

協力現場の写真

  • プロジェクト製作フィルム撮影後の記念写真。マダガスカル人気俳優(真ん中)、中村専門家、プロジェクトメンバーおよび協力農家とイタシ県にて撮影。(フェーズ1) 

  • フェーズ2新規介入県アムルニマニ県で初めての収穫。豊作に思わず笑みがこぼれる。 

  • 国道7号線沿いに設置したプロジェクトのデモ圃場。約200キロメートルの区間に47ヵ所を設置した。デモ圃場・プロジェクト看板は国道から目立つ場所を心がけた。 

  • プロジェクト技術採用圃場(右)と従来農法の圃場(左)の比較。右側の圃場では、1ヘクタールあたり7トン以上を記録した。(フェーズ2新規介入県アムルニマニ県にて撮影) 

  • 収量調査の方法を学ぶ農業省職員。指導係は、フェーズ1で技術を身につけた農業省職員。(フェーズ2新規介入県アムルニマニ県にて撮影) 

  • プロジェクトで製作した唐箕(とうみ)の使い方を指導する新井専門家(フェーズ1、アナラマンガ県にて撮影) 

  • 圃場で行った農業機械のデモンストレーションイベント。イベントは大勢の人で賑わい、その様子は全国放送された。(フェーズ1、アロチャ・マングル県にて撮影) 

  • プロジェクト主催の技術研修を受講した職工が自ら製作した陸稲用の播種機を地元の農家に実演する様子。(フェーズ1、ブングラバ県にて撮影) 

  • プロジェクトサイト周辺農家に対する家計研修の様子。一年間の農家の収支を可視化し、計画的に農業ができるように指導する。(フェーズ2新規介入県アムルニマニ県にて撮影) 

  • 収量調査の一環で籾数を数える農業省職員。指導係りは、フェーズ1で技術を身につけた農業省職員。(フェーズ2新規介入県アムルニマニ県にて撮影) 

関連情報