農村レジリエンス強化のためのインデックス型農業保険促進プロジェクト

Index-based Crop Insurance Promotion Project for Rural Resilience Enhancement

実施中案件

国名
エチオピア
事業
技術協力
課題
農業開発/農村開発
協力期間
2019年3月〜2024年3月

プロジェクト紹介

エチオピアにおいて、農業は労働人口の約7割、GDPの約4割を占める重要分野であり、政府や各国援助機関が長年にわたり開発を続けたことで穀物生産量、生産性は向上しています。しかし、同国は降雨量が少ないために、小規模農家は干ばつなどの自然災害、それにより生じる食料危機のリスクに対して脆弱です。この課題を解決するため、JICAは2012年より天候インデックス保険の導入・開発を行いました。これは、インデックス値、ここでは降水量といった天候に関する値、事前に設定された数値を下回る、または上回る場合に保険料が支払われるものです。結果、農家が高い関心を寄せ、その営農活動に積極性や変化がもたらされました。このことを受け、本案件ではさらに対象を拡大し、小規模農家の災害へのレジリエンス(対応能力)を強化するために、オロミア州でのインデックス型農業保険の普及に向けたガイドライン策定を支援し、もって同国のインデックス型農業保険の持続的な運営に寄与します。

協力地域地図

農村レジリエンス強化のためのインデックス型農業保険促進プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • キックオフミーティングの様子(写真提供:平山康太団員) 

  • ワレダ(群)レベルワークショップにおいて、各ワレダ(群)職員がワレダの主要リスクや作物、対象ケベレ(村)を記載している様子(写真提供:管野未歩団員) 

  • ベースライン調査を実施している様子(写真提供:管野未歩団員) 

  • JCC(Joint Coordination Committee)会議にてPDMについての協議を行っている様子(写真提供:平山康太団員) 

  • 対象ケベレ(村)でのワークショップのグループワークをファシリテーションするワレダ(郡)職員とケベレ(村)職員(写真提供:管野未歩団員) 

  • 対象ケベレ(村)でのワークショップのグループワークをファシリテーションするワレダ(郡)職員(写真提供:西垣智子団員) 

  • 大雨の影響で道が川となりふさがり、対象ケベレ(村)まで車が入れない様子(写真提供:管野未歩団員) 

  • 対象ケベレ(村)のワークショップにおいて、保険の話を熱心に聞く農家の様子(写真提供:管野未歩団員) 

  • 対象ケベレ(村)の農家への聞き取りの様子(写真提供:西垣智子団員) 

  • インデックス保険セミナーにおいて、インデックス保険や他国の事例を説明している様子(写真提供:管野未歩団員) 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。