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州土地整備計画(PPAT)承認(2025年6月)

6月には、コンゴ民主共和国Kwilu州において、森林保全と持続的な土地利用を進めるための重要な節目となる会合が開催されました。PIREDD Kwiluの枠組みのもと、これまで村落レベルの簡易土地整備計画(PSAT)の策定を進めてきた本プロジェクトでは、より広域のセクターレベルを対象とする地区土地整備計画(PLAT)、さらに州全体を対象とした州土地整備計画(PPAT)の策定支援を行っています。

6月10日から12日にかけてBandundu市で開催されたPPAT承認ワークショップでは、土地整備省の次官、PPAT/PLAT担当専門職員、FONAREDDの担当職員も参加して、州政府関係者や関係機関が一堂に会し、PPAT案の内容を精査しました。策定過程で収集されたデータとの整合性を確認するとともに、必要な修正点について意見交換が行われ、実現可能性と合意形成を重視した計画文書とすることが確認されました。

また同月には、PPATの承認ワークショップの結果を受けて、州大臣や州議会議員を対象としたワークショップが開催され、PPATを将来の予算編成や投資計画にどのように位置づけていくかについて議論が行われました。今後は、こうした合意を踏まえ、計画の実装段階に向けた具体的な取り組みが進められていく予定です。

これまでのPPAT/PLATについての記事はこちら
現地メディアによる映像はこちら(Youtube、仏語のみ)
FONAREDDホームページに掲載された記事はこちら(仏語のみ)