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タイのプロジェクトメンバー19名来日!日本の海洋プラスチック関連施設を訪問しました。

2024年5月19日から25日まで、プロジェクトで協働しているチュラロンコン大学をはじめとしたタイ側のメンバー19名が日本へ出張し海洋プラスチック関連施設を訪問しました。訪問した施設は、四日市港管理組合、株式会社REMARE、いであ株式会社環境創造研究所、東京農工大学農学部環境資源学科、東京海洋大学海洋資源環境学部海洋資源エネルギー学科及び学術研究院海洋環境科学部門の5ヵ所です。参加者は海洋プラ関連機関の行政官・調査官・環境専門家、大学教員、国際機関の技術員・科学者・管理職員などで構成され、それぞれの視点から海洋プラスチックに関連する港湾の対策、関係者との連携、アップサイクルビジネス、最新の調査・分析技術、生物への影響などについて知見を得ました。訪問中、活発な質疑応答が行われ、日本の産学官の取り組みに対する関心の高さが伺われました。この訪問を通じて今後、参加者が各自の専門分野のみならず周辺の課題も意識しながら業務に従事していくことを期待しています。

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四日市港管理組合で講義に耳を傾ける参加者

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東京農工大学農学部環境資源学科の高田秀重教授から海洋プラ分析機器についてレクチャーを受ける参加者

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東京海洋大学学術研究院海洋環境科学学部門の大学院生Jung Deayoon氏からサンプル処理についてレクチャーを受ける参加者