169. ホアアンキャンパスで技術研修会;多くの農家に持続的な稲作が広がるように (2026年1月30日)
研究モデル1「ベトナム・メコンデルタ地域に適した持続型農業システムの開発と応用」では、微生物資材と有機肥料を活用し、化学肥料の使用を抑えながら、不耕起栽培および間断灌漑(Alternate Wetting and Drying: AWD)を組み合わせ、塩水遡上地域でも温室効果ガス排出を抑えつつ稲作を持続するモデルの構築を目指しています。この研究成果を踏まえた稲作モデルをより多くの農家の方に知ってもらうべく、カントー大学(CTU)のホアアンキャンパスでワークショップを行いました。Nguyễn Khởi Nghĩa准教授(農学部)、そしてChâu Thị Anh Thy博士らによる発表が行われました。
ホアアンキャンパスではアグリツリー社によるソーラーシェアリング(プロジェクトニュースレター第165号参照)の実験も行われており、ワークショップ終了後は同キャンパス稲作圃場で実証実験として設置されているソーラーパネルにも見学に行き、参加者からは多くの活発な質疑応答が行われました。
発表を行うNguyễn Khởi Nghĩa准教授(農学部)
発表を行うChâu Thị Anh Thy博士(農学部)
参加者からの微生物資材の利用に関しての質問に答える
参加者一同で記念撮影
参加者一同でソーラーシェアリングを見学