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森林サブセクターワーキンググループ(FSSWG)会合が開催されました

12月11日、ラオス森林局(DOF)により第23回森林サブセクターワーキンググループ(FSSWG)会合が開催されました。FSSWG会合は森林セクターの重要な政策や進展に関する意見交換の場であり、およそ半年に1回開催しており、F-REDD 2はその運営を支援しています。

今回はOupakone Alounsavath DOF次長、伊藤JICAラオス事務所次長の共同議長の下、関係機関やドナー含めた総勢56名がビエンチャンの会場とオンラインで参加しました。議題は下記の5つでした。

各議題についてDOF職員などが発表を行い、活発な意見交換がなされました。特に1.林地内での土地利用権付与については、関係機関やドナーとの協力の必要性が再認識されました。ラオスでは3,176村が林地(生産林、保護林、保全林)内にあると推定されていますが、政府は従来より林地内に居住し生計を立てている人に対して土地の使用権を認める新方針を示しており、DOFはガイドラインや情報の整備を進めています。

【画像】

FSSWG会合