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大アビジャン圏における持続可能な廃棄物管理の計画策定及び改善プロジェクト

Project for Planning and Improvement of Sustainable Solid Waste Management in the Greater Abidjan

実施中案件

大アビジャン圏の都市ごみを対象にしたごみ量ごみ質調査の様子
国名
コートジボワール
事業
技術協力
課題
環境管理
協力期間
2024年7月~2027年7月

プロジェクト紹介

コートジボワールは、西アフリカ地域の経済発展を支える中核国の一つとして重要な役割を果たしています。特に、中心都市アビジャンは、港湾、鉄道、道路等の運輸交通網が発達した地域の中心都市であり、近年人口の増加と都市化により廃棄物の発生量が急増しています。アビジャン市とその周辺を含む大アビジャン圏では、年間180万トンの廃棄物が排出されていると推計されています。これら廃棄物の収集率は約90%に達していると推定され、収集・運搬体制を中心とした初期的な廃棄物管理は機能していると考えられます。

しかし、廃棄物量の増加とともに、最終処分場ひっ迫への対応や、廃棄物の資源化等の課題に取り組む必要がありますが、現状は分別や3R(削減・再利用・リサイクル)による廃棄物の減量化・資源循環システムの構築等に必要な計画策定が進んでいません。こうしたコートジボワールの廃棄物管理の状況を踏まえ、都市レベルでの持続可能な廃棄物管理の計画策定が求められています。

本事業は、大アビジャン圏において、廃棄物管理の現状把握、同都市圏を対象とした廃棄物管理マスタープランの策定、それに係るカウンターパートの能力強化、マスタープランに沿ったパイロットプロジェクトの実施、3R活動に係る住民啓発活動の促進により、同都市圏における3Rを含む適切な廃棄物管理の推進に寄与します。


【上位目標】
大アビジャン圏において、廃棄物の削減・再利用・リサイクルを含めた適切な廃棄物管理が推進される。

【プロジェクト目標】
持続可能な廃棄物管理マスタープランに基づき、大アビジャン圏において廃棄物の削減・再利用・リサイクル(3R)を含む包括的な廃棄物管理活動が開始される。

【成果】
成果1:大アビジャン圏における廃棄物管理の現状が把握される。
成果2:大アビジャン圏を対象とした「廃棄物管理マスタープラン」が策定される。
成果3:「廃棄物管理マスタープラン」に沿ったパイロットプロジェクトが実施される。
成果4:大アビジャン圏において、ごみ収集及び3R活動に係る住民啓発活動が促進される。
成果5:「廃棄物管理マスタープラン」策定に係るカウンターパートの能力が強化される。

協力地域地図

大アビジャン圏における持続可能な廃棄物管理の計画策定及び改善プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 大アビジャン圏の都市ごみを対象にしたごみ量ごみ質調査の様子 

  • 集積所での廃棄物回収風景 

  • 幹線道路の側溝にごみが堆積している様子 

  • 大アビジャン圏廃棄物管理MP策定に係る関係機関協議 

関連情報

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。

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