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30. UNZA鉱山学部内に水・環境実験室を整備

水・衛生改善を目指す本プロジェクトでは水や環境試料の定量分析が欠かせません。これまでは,UNZA鉱山学部の既存の施設を使い,日本から持ち込んだ限られた機材での限定的であまり効率が良いとは言えない分析をせざるを得ませんでしたが、この度,実験室のフルリノベーションを完了し、多くの機材を新規導入し、あらたになった実験室の稼働を開始しました。水や環境試料を主対象として、微生物学的および分子生物学的に高度な定量分析が可能なサブサハラ・アフリカ屈指の実験室であり、基本的な理化学分析も可能です。これまでは可能でなかった高いレベルの水・環境の質の測定、汚染の原因、汚染による影響の解析が可能になるとともに、ザンビア大学の研究者の分析能力の向上に寄与することが期待されます。

実験室の様子

デジタルPCRシステム(プロジェクト・ニュースNo. 27参照)