11. ザンビア技術科学省担当者と面談
本プロジェクトの直接のカウンターパートとなるザンビア大学(UNZA)は、教育省(Ministry of Education: MOE)傘下の機関ですが、その他にも、水供給・衛生セクター全体を管轄する水開発・衛生省(プロジェクト・ニュースNo. 9参照)ならびに、プロジェクトで開発するスマートフォン・アプリなどの科学技術を統括する技術科学省(Ministry of Technology and Science: MTS)も重要なパートナーとなります。そこで、技術科学省で本プロジェクトの担当を務める上級技術革新オフィサーのフロレンス・ルコソ(Florence Lukoso)さんと主任技術革新オフィサーのエマニュエル・チレマ(Emanual Chilema)氏と面談し、プロジェクト概要を説明するとともに、現在、UNZA工学部で修士課程履行中のフロレンスさんには、9月に開催予定の本プロジェクトのキックオフ・シンポジウムでの研究発表を打診しました。
フロレンスさん(中央)とエマニュエルさん(右から2人目)を囲んで