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12. ルサカ市上下水衛生公社担当者と面談

本プロジェクトの研究をザンビア側で主体的に進めるのはザンビア大学(UNZA)ですが、重要な役割を担ってもらうことになる機関が2つあります。ひとつは、将来的な研究成果のユーザーとなるルサカ市公衆衛生局(プロジェクト・ニュースNo. 10参照)で、もうひとつは、コミュニティでの調査活動や研究成果の実証に係わるルサカ市上下水道衛生公社(Lusaka Water Supply and Sanitation Company Limited: LWSC)です。そこで、LWSCのルサカ市周縁地区担当官で、本プロジェクト担当してくださるプライド・カフウェンベ(Pride Kafwembe)氏と面談し、プロジェクト概要を説明するとともに、対象地区となるチャワマ、カニャマ、ジョージ地区のコミュニティ開発オフィサー(Community Development Officer: CDO)、ならびに、同地区の地図情報を管轄する地理情報システム部の担当者の紹介を要請しました。

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左から:井芹業務調整員、プロジェクト・スタッフで調査補助員のアナヤワさん、LWSCプライドさん、JICAザンビア事務所の結城所員

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ルサカ市郡境地図上にマッピングされたピットラトリン(地面に穴を掘っただけの落とし込み式トイレ)の位置を説明するプライドさん