レンガリ灌漑事業

RENGALI IRRIGATION PROJECT

国名
インド
事業
有償資金協力
課題
農業開発/農村開発
借款契約(L/A)調印
1997年12月
借款契約額
77.60億円

プロジェクト紹介

インドのオリッサ州では州内所得の約44パーセントを農業生産が占めており、就業人口の多くが農業に従事していますが、ダム・水路などの灌漑施設が少なく、乾季の水の有効利用ができていないことから、農業生産性や収入は低い状況にありました。この協力(第1期)では、ブラマニ川にあるレンガリ多目的ダムで発電に使用した水をさらに34キロメートル下流のサマル取水堰から取水して、同河川の左岸水路約2万7,000ヘクタールの灌漑をおこなうために必要な建設、機材調達、技術指導などに必要な資金を支援しました。これにより、周辺地域の農業生産の増大と農民の生活向上に寄与しました。

協力地域地図

レンガリ灌漑事業の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 幹線水路のトンネル(カットアンドカバー工法)工事の様子 

  • 幹線水路の様子。水路の多くは土水路である。 

  • プロジェクトによって建設された2次支線用水路 

  • プロジェクトで建設された支線水路 

  • 支線水路と取水門 

  • 水路を分水する調整をするための水位調整施設 

  • プライマリヘルスセンターにマラリア検査のための顕微鏡を供与 

  • マラリア対策活動によって2万の蚊帳を配布した 

関連情報