租税総局能力強化プロジェクトフェーズ2

カンボジアでは、経済成長等を背景に税収が増加してきたが、他の東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国と比較すると、申告納税制度に基づく税務行政が不十分なうえ、納税者の納税意識の低さも相まって国税の税収割合は低い。2008年秋には国税局が租税総局(GDT)に昇格し権限が拡大され、近年、GDTは納税者に対し申告納税制度への移行を推進している。これを受け、GDTにおける納税者サービスの向上は喫緊の課題となっている。
GDTは、2004年より実施しているJICA技術協力案件(国税局(GDTの前身)人材育成プロジェクトフェーズ1を通じ税務調査、納税者サービス、簿記会計等に関する知識の向上を中心とする…

更新情報

2019年6月4日
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2019年4月24日
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2019年4月15日
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2019年4月8日
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2019年4月1日
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対象国:
カンボジア
課題:
経済政策
署名日:
2015年7月27日
協力期間:
2015年8月24日から2019年6月30日
相手国機関名:
経済財政省租税総局

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