保健人材指導・実践能力強化プロジェクト(ProFORSA 2)

モザンビークでは1992年まで続いた内戦の影響により、保健人材の不足が深刻な問題であったことから量的拡大を着実に達成するために「国家保健人材開発計画:PNDRHS」(2008年〜2015年)を策定し、2015年における目標値(保健人材の養成数)は、ほぼ達成されました(95%:達成値15,084人/目標値16,000人)。

一方で、養成する保健人材の質に関しては、保健人材養成機関の教員が授業を行うに当たって指導・教授方法に係る知識を持ち合わせていない等の問題を抱えていたことから、我が国は「保健人材養成機関教員能力強化プロジェクト」(2012年〜2015年)による技術協力を実施し…

更新情報

2019年6月21日
プロジェクトニュース」を更新しました。
対象国:
モザンビーク
課題:
保健医療
署名日:
2016年2月24日
協力期間:
2016年5月30日から2019年5月29日
相手国機関名:
保健省人材局教育部門

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