写真展「ナクバから75年 パレスチナで何が起きたのか」

イベント |

日時:

2023年5月9日(火曜日)から2023年5月19日(金曜日)
※初日(5月9日)は13時より開始し、最終日(5月19日)は16時までとなります。

会場:

JICA市ヶ谷ビル 2階 展示スペース
※JICA麹町本部ではありません 【会場地図

主催:

駐日パレスチナ常駐総代表部

今回の展示を主催する駐日パレスチナ常駐総代表部のコメントを掲載します。

「皆さんは1947年から1949年の間に、75万人以上のパレスチナ人が彼らの家から強制的に追い出され、1948年のイスラエル建国の前後に難民となったことをご存じでしょうか。

1948年5月15日のイスラエル建国に伴い、400以上のパレスチナ人の村が強制退去の対象となり、各地で虐殺が起きた事実を語り継ぐため、毎年5月15日はアラビア語で大災厄を意味する『ナクバ』の日として記憶されています。

残念ながら、国際法に反するイスラエルによる入植政策が現在でも続いていることから、多くの人が『まだナクバは終わっていない』と話しています。

これらの歴史、現状を皆さんにお伝えするため、今回ナクバに関する写真展を開催します」

お問い合わせ:

駐日パレスチナ常駐総代表部
鈴木
電話番号:03-5215-8700
ファックス:03-5215-8705
Eメール:embsec2@palst-jp.com