ゴミを通して見る私たちの生活!
2024.03.07
皆さんはゴミを1日にどれくらい出しているか考えたことはありますか?
現在JICA九州の展示のテーマは、私たちの生活に身近な「ゴミ」です。
「ゴミを通して見る私たちの生活」と題し、世界のレジ袋やエコバック、各国の一週間分のゴミの重さ体験など、世界や日本のゴミ問題と取り組みについて、楽しみながら学べる展示をご用意しています。
アートを通して環境問題を考えるコーナーには、海や山で拾った廃品や家庭で使われなくなったものを素材にした創作活動を行う福岡在住のアーティスト、しばたみなみさんの作品や活動をご紹介しています。ゴミから生まれ変わった黄色いくじらにも会えますよ!とてもかわいい作品ばかりなので、ぜひ手に取って見ていただきたいです。
また、JICAFe(食堂)横の展示コーナーでは、環境問題に取り組むJICA海外協力隊の現地での活動写真をご覧いただけます。
更に、地域での取り組み紹介として、JICA海外協力隊としてマレーシアで、また帰国後は地域おこし協力隊として鹿児島県日置市で、プラスチック問題に取り組み続けている岡田香織さんと、北九州市における環境学習の場・環境活動の拠点であるタカミヤ環境ミュージアムの活動紹介や作品展示も行っています。
ゴミから作られた黄色いくじらがみなさんをお待ちしています!
JICA海外協力隊が各国で行っている活動紹介
JICA九州で「ゴミ」について学び、身近なところからゴミ問題解決に向けたアクションを起こしていきませんか?
こちらの展示は4月上旬まで行っています。どなたでも自由に無料で見学いただけますのでぜひお越しください!
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