沖縄尚学高等学校 地域研究部

カテゴリー:平和構築 保健医療・福祉 多文化共生

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団体紹介

沖縄尚学高等学校の地域研究部では、定例研究活動と舞踊の練習の二つの活動を主に行っています。定例研究活動では、社会が抱える色々な課題の中から興味があることについて調べ、その情報を発信したり、SDGsと関連させて沖縄の社会問題解決を目指す活動を行っています。舞踏は、地域の方々との交流やお祭りなどのイベントを盛り上げる一翼を担えたらという思いで男子は国場エイサー、女子はインドや台湾の舞踊を練習しています。

私たちのSDGs活動

今年度の定例研究活動では3つのグループに分かれて活動しています。「継承グループ」では沖縄戦に出動された白梅学徒隊の足跡をたどるフィールドワークの案内を行ったり、平和構築のために私たちの世代ができることは何かを考えその情報を発信しています。「福祉グループ」は高齢化に伴い需要が増えると言われる介護職の携わる方々の仕事の実状を学び、日々部活で取り組んでいる舞踊で介護施設の方々へ笑顔と元気を届ける交流を行うことを計画中です。そして「まちもどしグループ」は、まちぐゎーと呼ばれる沖縄の裏通りに地元客を呼び戻す活動を行っています。今年度の活動は、SDGsの中でも継承グループが「16平和と構成をすべての人に」、福祉グループが「3すべての人に健康と福祉を」、まちもどしグループが「11住み続けられるまちづくりを」に重点を置いて、それぞれSDGs達成を目指します。

SDGs

INFORMATION

お問い合わせ先

(沖縄尚学高等学校)098-832-1767

お知らせ

イベント参加依頼(白梅学徒の足跡をたどるフィールドワークの案内、エイサーや海外の舞踊の披露など)は学校にご連絡お願いします。