10カ国15名の研修員が、沖縄での公衆衛生の経験を学びます
2024.01.23
課題別研修「公衆衛生活動による母子保健強化（C)」と「地域保健システム強化による感染症対策（C)」の合同開講式が1月22日に開催されました。
10か国から15名の研修員を迎えた両コースは、1月22日～2月9日まで、沖縄で研修を行います。
両コースとも、遠隔研修で沖縄の公衆衛生の歩みや母子保健または感染症対策の制度や経験を学び、来日研修では、助産施設や沖縄県内の研究所視察の他、沖縄県内の人材とのディスカッションや活動計画策定を行います。
遠隔研修で既に知り合っている研修員たちは、来日時にはすっかり打ち解けており、良好な雰囲気で研修開始となりました。
【参加国】
母子保健コース…アンゴラ、ブラジル、ギニアビサウ、モザンビーク、サントメ・プリンシペ
感染症コース…コンゴ民主主義共和国、ドミニカ共和国、マリ、モザンビーク、パナマ、パプアニューギニア
【研修受託機関】
株式会社ティーエーネットワーキング
On January 22, Opening Ceremony for Knowledge Co-Creation Program of "Public Health Activities for Strengthening Maternal and Child Health (C) course" (9 participants) and"Strengthening of Community Health System for Infectious Diseases Control (C) course" (6 participants) were conducted. Welcome/めんそーれー & We wish you a fruitful training in Okinawa, Japan !
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