2023年度3次隊11名が派遣前表敬訪問を行いました!

2024.01.24

1月11日(木)JICA海外協力隊2023年度3次隊11名が北海道庁を訪問し、濱坂真一副知事より励ましのお言葉をいただきました。

「現地で得られた知識や経験を北海道で還元を!」

11名の隊員の職種は、小学校教育、障害児・者支援、学芸員、野菜栽培、PCインストラクター、幼児教育、コミュニティ開発、林業・森林保全、日本語教育と多種多様な分野での協力活動が期待されています。中東、アジア、アフリカ、中南米の各国に向けて1月下旬以降それぞれの国へ出発します。

笑顔の集合写真

各隊員から、自己紹介と合わせて派遣国の活動内容と抱負について話をしたあと、濱坂副知事から、「北海道でも外国人が増え、多文化共生の取組が重要になってきているなか、皆さんが現地で得られた知識や経験を、北海道で活かしていただくことを期待している。風土・環境が大きく違うなかで、体調に十分ご留意の上、ご活躍いただき、また是非、北海道に戻ってきてほしい。頑張ってください。」と、激励のお言葉をいただきました。
年始で大変お忙しい中、暖かい笑顔で対応くださった副知事をはじめ、道庁の皆様に心より感謝申し上げます。

JICA北海道センター(札幌)も訪問

ひろば訪問

北海道マーク表現♪

北海道庁を後にして、2023年度3次隊の隊員11名は恒例のJICA北海道センター(札幌)へ。JICA職員による事業紹介と合わせて、帰国後の活躍が期待される「出前講座」について、JOCA(青年海外協力協会)の職員より説明を受けました。
プログラムの最後には、北海道青年海外協力隊を育てる会、青年海外協力隊北海道OB会、HIC(北海道インターナショナル協議会)のご担当から、それぞれの活動事例紹介や帰国後の社会還元事例と合わせて励ましの言葉をいただきました。

みなさん、お元気で行ってらっしゃい!帰国後にまた北海道センターでお会いしましょう♪

壁面ディスプレイ(世界地図)

メッセージカード仲間入り

関連リンク:北海道庁のホームページ

\SNSでシェア!/

  • X (Twitter)
  • linkedIn
一覧ページへ