【開発教育】ブラジル、ナイジェリア、マラウイ出身のJICA研修員3名が常総市立水海道小学校を訪問しました!

2024.01.19

11/27(月)に常総市立水海道小学校に、茨城・栃木県内の大学院に留学中のブラジル、ナイジェリア、マラウイ出身のJICA研修員3名が訪問し、児童と交流を深めました。

初めに1年生から6年生までの全校生徒が集まる人権集会に参加。自己紹介とともにそれぞれの母国語で児童の皆さんに挨拶を行いました。その後、自身の母国について写真、動画などを見せながら紹介。初めて見る国の風景や様子に、児童の皆さんも興味津々でした。

人権集会の様子

ナイジェリア出身研修員の母国紹介の様子

マラウイ出身研修員の母国紹介の様子

ブラジル出身研修員の母国紹介の様子

人権集会終了後、体育館から教室に戻っていく児童一人一人が研修員の母国語で「ありがとう!」と言うと、研修員からは児童へ記念の挨拶カードを渡し、同じく母国語で「ありがとう!」と言ってお別れをしました。

研修員が児童へ挨拶カードを渡している様子

その後、児童の一斉下校の時間となり、先生とともに研修員たちも校門などそれぞれの下校場所に立って児童の皆さんをお見送りしました。

研修員たちが児童を見送る様子

参加した研修員は、今回初めて日本の小学校を訪問しました。小学校の実際の様子や文化などを知ることができたこと、また沢山の児童と交流できたことを大変喜んでいました。

常総市立水海道小学校の皆さん、このような素敵な交流会を開いていただき、ありがとうございました!

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