「世界への想いがつながり、実る場所 JICA筑波」 JICAインターン大学生が訪問し、国際協力の現場を体感しました！
2024.03.11
2024年3月4日、JICA本部からインターン大学生6名が訪問し、JICA筑波の組織・事業の概要、施設訪問、「小規模農家の生計向上のための野菜生産技術」研修見学及び研修員との意見交換会、キャリア相談などを行いました。
参加したインターン大学生からは、
「職員や研修員との交流を通し、また実際に行われているJICAの事業を体験したことで、麹町でのインターンでは見えないJICAの側面を発見することが出来ました。」
「普段本部では見られない国内での国際協力について知ることができ、大洋州からアフリカまで各国の研修員と交流でき貴重な経験となりました。」
「自分の関心及びインターン業務でもある農業の研修に参加し研修員の方との会話を通してより研修への理解が深まりました。また、地域における国際協力への窓口としてのセンターの存在意義や国際協力に携わる様々なキャリアについて考えることができて有意義な経験でした。」
「市民社会や海外からの研修員と共に、地域の資源や特色を活かして世界との結節点となるJICA筑波の機能に魅力を感じました。」
「海外からの研修員との交流や職員の方々とのお話を通して、JICA筑波の果たす役割が理解できたと同時に、キャリア観を広げることが出来ました。」
「JICA筑波を訪問し、国内機関が地域の特徴を活かした国際協力に力を入れていることを知り、国際協力で果たせる地方創生について学ぶことが出来ました。」
との声を頂きました。
JICA筑波は引き続き、国際協力人材の育成に取組んでいきます。
「小規模農家の生計向上のための野菜生産技術」研修員との意見交換会
JICA筑波所蔵の各国民族衣装で記念写真
【JICAインターンシップ・プログラム】
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