【報告】オンライン映画鑑賞会「ショートフィルムトリップ to ケニア」とアーカイブ映像公開を実施しました
2023.11.13
9/30（土）に実施した 、JICA横浜 とショートショートによる、オンライン映画鑑賞会『ショートフィルムトリップ to ケニア』のアーカイブ映像を期間限定で公開しました。(10/30～11/13)
＜9/30のイベントレポート＞
ケニアでのテロをテーマに描いた作品『だれもが皆』と、ケニア北西部を舞台に大規模な気候変動に見舞われた遊牧民たちを描いた作品『定住』の2本のショートフィルムを上映しました。JICA横浜からは、作品の舞台であるケニア出身の留学生２人が出演し、視聴者から母国に関する質問に答えるトークイベントも実施しました。
トークイベントの様子はこちらからご覧ください。
●お詫び
JICA横浜×ショートショート『ショートフィルムトリップ to ケニア』 を、9/30(土) 19時に開始しましたが、20時15分頃、ライブ配信が停止致しました。ご覧いただいていた皆様におかれましては、ご不便をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
上映作品の紹介
① 定住 "Forever Home"
- 監督Artsy Solomon
- 視聴時間8分49秒
- 制作国ケニア
- ジャンルドキュメンタリー
- 制作年2022年
- あらすじ気候変動が地球の環境に大混乱をもたらす中、ケニア北西部は長期間の干ばつに見舞われている。しかしトゥルカナの農村部に住む遊牧民たちは、ロドワルの町のはずれにある不毛な土地に住み続けることを望む。
定住 "Forever Home"
② だれもが皆 ”WATU WOTE – ALL OF US"
- 監督Katja Bernath
- 視聴時間21分33秒
- 制作国ドイツ
- ジャンルドラマ
- 制作年2017年
- あらすじ10年に渡り、ケニアはアル・シャバブによるテロ攻撃の標的となり、イスラム教徒とキリスト教徒の間で不安や不信感が強まっている。そんな中、2015年12月に同じバスに乗り合わせた乗客が、宗教を越えテロに立ち向かった。
だれもが皆 ”WATU WOTE – ALL OF US"
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