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アセアン工学系高等教育ネットワークプロジェクト　フェーズ1

ASEAN University Network / Southeast Asia Engineering Education Development Network （AUN/SEED-Net）

終了案件

国名
タイ
事業
技術協力
課題
教育
協力期間
2003年3月〜2008年3月

プロジェクト紹介

アセアン加盟各国では、産業構造と企業活動の高度化が進んでいます。しかし、産業の多角化や環境問題などの各種課題に対応できる、高等教育機関によるグローバルな工学系高度産業人材と研究活動は不十分な状況でした。この協力（フェーズ1）では、教育・研究協力ネットワークの構築および日本の大学との連携により、参加大学の工学分野における研究・教育能力の向上を図りました。これにより、ASEAN諸国の工業が発達し、持続的経済発展に寄与しました。

協力地域地図

アセアン工学系高等教育ネットワークプロジェクト　フェーズ1の協力地域の地図

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事業評価

評価結果

評価結果

協力現場の写真

  • Institute Technology Bandung　バイオディーゼルの抽出実験をする学生。様々な抽出方法を試しながら、より質の高い抽出技術を模索している。（写真提供：今村 健志朗） 

  • Institute Technology Bandung　バイオディーゼルの燃焼実験の様子。（写真提供：今村 健志朗） 

  • Institute Technology Bandung　「アセアン工学系高等教育ネットワークプロジェクト（AUN/SEED-Net）」の「地域会議（機械・航空工学分野）」の様子。会場に集まったのは、日本、アセアン地域の工科系大学の教授、学生、現地企業など合わせて約180人。（写真提供：今村 健志朗） 

  • Institute Technology Bandung　アンディ・イスラ・マヒンディン ,Andi Isra Mahyuddin, バンドゥン工科大学機械・航空工学部部長。「（AUN/SEED-Netプロジェクトの）フェーズ1の共同研究は、いわゆる伝統的な科学技術の分野。今後は、学部横断的アプローチを強化しながら、バイオテクノロジーなど新しい分野に取り組んでいきたい」と意欲を見せる。（写真提供：今村 健志朗） 

関連情報

関連・連携プロジェクト

本プロジェクトの他の期・フェーズ

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