大洋州地域廃棄物管理改善支援プロジェクト

Japanese Technical Cooperation Project for Promotion of Regional Initiative on Solid Waste Management

実施中案件

国名
サモア
事業
技術協力
課題
環境管理
協力期間
2011年2月〜2016年9月

プロジェクト紹介

大洋州地域の島嶼国では、国土の狭さや伝統的な土地所有制度、および処理施設の未整備などにより、適切な廃棄物処理が困難な場合が多く、海洋への悪影響や都市の公衆衛生の低下などの問題が起こっていました。日本はこれまで大洋州の14の国・地域に対し、廃棄物管理に関する計画策定や人材研修などを支援してきました。この協力では、さらなる継続的な廃棄物管理改善の必要性がある11ヵ国を対象に廃棄物管理の体制の強化や人材育成を支援しました。これにより、大洋州域内の自立発展的な廃棄物管理の促進に寄与しました。

協力地域地図

大洋州地域廃棄物管理改善支援プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 太平洋の国の中には細いひものようにせまい土地の島があります。なかには道路1本分の幅しかない場所もあります。 

  • パプアニューギニアのバルニ処分場の様子。生活の近代化に伴い、ゴミの量が増加。狭い土地ではゴミを埋める場所が限られているため、埋立地を長く大切に使う必要があります。 

  • ゴミを減らす取り組みとして、生ゴミをそのまま捨てずに、落ち葉やにわとりの糞などと混ぜて肥料を作り、野菜や果物を育てる時に使うという方法があります。 

  • 子どもたちに埋立地の仕組みや正しい使い方を教えているところ。石の下には埋立地の浸出水(ゴミから出る汚れた水)を集めるためのパイプが取り付けられ、浸出水が地面にしみこんで、その土地や地下を流れる水を汚染することを防いでいます。 

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