地方自治強化のための参加型計画策定とコミュニティ開発強化プロジェクトフェーズ2
Strengthening Participatory Planning and Community Development Cycle for Good Local Governance - Phase 2(O&OD Project - Phase 2)
実施中案件

- 国名
- タンザニア
- 事業
- 技術協力
- 課題
- ガバナンス
- 協力期間
- 2015年1月~2020年1月
プロジェクト紹介
1996年から地方分権化政策を進めているタンザニア。その一環として、2002年から独自の参加型計画策定手法であるO&OD(Opportunities and Obstacles to Development)手法の全自治体への導入を図ってきました。この協力(フェーズ2)では、2009年から開始されたフェーズ1で開発されたO&ODモデルを全国に普及展開するための体制構築を支援します。これにより、O&ODプロセスが、よりよい地方自治の実現に効果的な方法として、普及地域で機能することが期待されます。