178.安全なアヒル生産を目指すモデル3研究成果発表会 (2026年3月25日)
本プロジェクトが支援する技術モデルの一つ「モデル3:感染症対策を含む持続的かつ半集約的なアヒル生産方法の開発」では、カントー大学(CTU)農学部Nguyễn Trọng Ngữ教授の研究グループが中心となり、各地で有用微生物(プロバイオティクス)を活用した半集約的かつ安全にアヒルを生産する方法を確立する試みを進めています。今回はその研究成果発表会をカントー市Ngã Năm(旧ソクチャン省)で行いました。
畜産にとって最も怖いのは病気の蔓延ですが、感染防止を抗生物質の投与に頼っていては、ヒトが食する畜産物の安全性が問われることになります。PBの働きを活用して抗生物質などの投与を抑えながらアヒルを健康に育成し、安全・安心なアヒル肉を低コストで生産できる方法が確立すれば、農家の所得向上と、地域の畜産業の持続的な発展に繋がることが期待されます。
研究成果を発表するNgữ先生
研修会参加者と一緒に