PNGにおける持続可能なGHGインベントリシステム構築のための能力強化プロジェクト

 英語

パプアニューギニア独立国(Papua New Guinea、以下「PNG」)は、長期国家戦略Vision 2050の中で環境持続性と気候変動を重点戦略分野のひとつに掲げ、2050年までのカーボンニュートラルな社会の実現を目指し、気候変動対策の主流化に取り組んでいる。「途上国における森林減少・劣化に由来する温室効果ガス排出削減(以下「REDD」という。)」の提唱国、またUN-REDDのパイロット国として、森林分野の温室効果ガス(Greenhouse Gases、以下「GHG」)排出削減に積極的である。また、近年の経済成長に伴う化石燃料の利用量増加を受けて、2016年3月に提出した自国が決定する貢…

更新情報

2019年8月28日
プロジェクトニュース」を更新しました。
対象国:
パプアニューギニア
課題:
環境管理
署名日:
2017年4月24日
協力期間:
2017年9月1日から2021年8月1日
相手国機関名:
気候変動開発公社

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