尼崎信用金庫「外貨定期預金」(キャンペーン)の寄附先として選ばれました

2024.04.02

JICA 関西と業務連携・協力に関する覚書を締結している尼崎信用金庫から、同金庫の「外貨定期預金」の運用益の一部を、JICAの「多文化共生・外国人材受入寄附金」にご寄附いただけることになりました。
同金庫が2024年4月から2025年3月まで実施する期間限定の外貨定期預金に関するキャンペーンにおいて、その運用益の一部が寄附されることとなり、その寄附先として、JICAが選ばれたものです。
寄附先をJICAの「多文化共生・外国人材受入寄附金」に限定して実施されるものであり、「多文化共生・外国人材受入寄附金」とタイアップしたキャンペーンの日本初の事例となります。
尼崎信用金庫は、兵庫県尼崎市に本店を持ち、阪神間を中心に40市4町を事業区域とする金融機関です。今回のキャンペーンは、同金庫のお客様のSDGs達成への貢献や国際協力参加への関心を後押しするため、実施されることとなったものです。
「多文化共生・外国人材受入寄附金」としてJICAにてお預かりする寄附金は、NGO、民間企業、地方自治体等のパートナーと連携した活動や、日本に対する適正な労働者の送出しの促進を目的とした、開発途上国との技術協力事業の推進のために活用させていただきます。

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