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2017年6月19日
キャッサバ・モザイク・ウイルス病(CMD)への効果的対策を協議する緊急シンポジウム(No.107)、並びに、それを受けたベトナム植物防疫研究所による報告(No.112)を受け、ベトナムの植物防疫局は、カンボジア、ラオスとの国境省を中心とする全土の地方省下部組織に、キャッサバ種苗の侵入を取り締まるよう指示を出しました。この指示が、地方省でどのように受けとめられ、どのような対策がなされているか、ドンナイ省の植物防疫副局を訪問して情報収集しました。
ドンナイ省の植物防疫副局副局長(中央)らと
作成中のモザイク・ウイルスの啓発メディアは、本局の承認が取れ次第、チラシとして地方省で利用される予定
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