文字サイズの変更機能にはJavascriptを使用しています。Javascriptがお使いになれない環境では、ブラウザの機能を使用して文字サイズの変更を行ってください。詳しくはよくある質問をご覧下さい。
2018年7月10日
キャッサバウイルス病の拡大の主要な原因は、病気に感染した苗が流通しいるためであることがわかってきました。これらの苗は、写真のような茎の形で運ばれ、葉がついていれば、そこに現れる病徴で病気の判断が出来ますが、葉がない場合、目視だけでは判断がつきません。そこで、葉だけでなく、茎サンプルからも簡易診断が出来る技術が求められます。そこでプロジェクトでは、茎からの病原検出技術の開発をはじめ、茎の小片からのウイルス検出に取り組み、これが可能であることが証明できました。
流通用に束ねられるキャッサバの茎
トラックで輸送されるキャッサバ茎の束
植えつけ用に短く切断された茎
ページの先頭へ
JICAウェブサイトでは、提供するサービス向上のため、クッキー(Cookie)を使用しております。このバナーを閉じる、または継続して閲覧することで、プライバシー・ポリシーに記載されているクッキーの使用に同意いただいたものとさせていただきます。
独立行政法人国際協力機構 〒102-8012東京都千代田区二番町5-25 二番町センタービル
電話番号:(03)5226-6660から6663(代表)
Copyright © Japan International Cooperation Agency