396.タイ・ファヌワット研究員、国際植物病理学会で研究報告

2018年7月27日

タイのラヨーン畑作物研究センターから東京農大に留学中のファヌワットさんが、アメリカ合衆国のボストンで開催された「2018年植物病理学国際会議(ICPP)」に出席し、タイのキャッサバてんぐ巣病の病原であるファイトプラズマについて、発生調査の結果や系統解析の結果を、世界で初めて報告しました。

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口頭発表中のファヌワットさん

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ベトナム・ノンラム大の研究者のポスター・プレゼンテーションについて意見を交わす

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会議の入館証とプログラム

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ベトナム・ノンラム大の研究者のポスター・プレゼンテーションについて意見を交わす

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世界各国の研究者と意見を交わすファヌワットさん(右端)