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2018年9月21日
東京農大の大学院生の五十嵐さん、松山さん、ファヌワット研究員が、バッタンバン州のキャッサバ圃場の調査を行い、てんぐ巣病が疑われる株を採集しました。予備的な試験では、いくつかの株からnested-PCR法(No.237)によりファイトプラズマが検出されており、さらなる検出に期待がかかっています。
調査に先立ち対象地の地雷除去の状況を確認する
調査中のファヌワットさん(右)
左から:調査に参加した五十嵐さん、松山さん、ファヌワットさん、ソパリーさん
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