2014年4月10日
化学・石油化学工学専攻を支援する京都大学から吉元先生が3月から4月にかけてE-JUSTを訪問いただきました。今回の滞在期間中には、CPE705 Seminar on Advanced Polymer Processingの科目において、エンジニアの代表的な解析ソフトウィエアであるMATLABを用いながら、ボリマープロセスに関する数式のプログラミングや画像解析を行っていただきました。
「数式の導出等の基礎的な内容はあまり関心がないようですが、ソフトウェアを使った実践的な講義には学生は非常に興味があるようです。授業では、博士課程の学生3人以外にも、学生2人が聴講しにきてくれました。これがよりMATLABの活用に繋がれば嬉しいです。(吉元)」
画像解析
吉元先生と化学・石油化学工学専攻の学生
数式プログラミング