Dr.Moataz, Dr.Mohamedのフェローシッププログラム

2014年10月25日

2014年10月15日から24日にかけて、電気通信工学専攻(ECE)のMoataz准教授とMohamed助教がフェローシッププログラムとして専攻支援を頂いている九州大学を訪問しました。九州大学では、九州大学E-JUST連携センターが窓口となりアレンジいただき、古川研究室を中心に日本型工学系大学院教育の特徴について学ぶとともに、伊都キャンパス、百道が浜の研究施設、関連企業などを訪問し知見を広げることができました。また、E-JUST連携センターにおいては、今後の協力や共同研究などについて話し合うことができました。

『日本で学位をとったE-JUSTの教員も多くいますが、今回訪問したDr.MoatazとDr.Mohamedの両名とも日本の大学への訪問ははじめてのことでした。大部屋を学生が共有し、また大学4年生が研究室に所属しているなど、教授や准教授が学生たちと近い距離にいる研究室の様子など非常に感銘を受けたようでした。また図書館などの機能や役割を改めて理解するとともに、今後E-JUSTにおける導入方法について検討したいと意気込みを語ってくれました。九州大学の皆様有難うございました(岡野)』

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集合写真