立命館大学関係者のE-JUST訪問

2015年1月21日

2015年1月17日から21日まで、立命館大学の西川総務部長、吉井国際連携課長、中島プログラムオフィサーの3名がE-JUSTを訪問され、フェーズ1において同大学により実施されたE-JUSTの大学事務局への協力の定着度の確認とフェーズ2における協力内容の検討のための情報収集や意見交換を行いました。

立命館大学には、プロジェクトのフェーズ1の期間(2008年10月〜2014年1月)に、E-JUST執行部向けプログラムや若手教職員を対象にしたワークショップをエジプトにおいて2回、E-JUST大学職員向けの本邦研修を京都において2回実施していただいた経緯があります。

「2014年1月にE-JUSTの学長や執行部の大半が交代したこと、その後ゴハリ新学長の下、仮キャンパス地区に新事務棟や新宿舎の建設が急ピッチで進んでいることなど、最近のE-JUSTの動きを把握していただくとともに、新学長や新事務長らとの意見交換や、我々プロジェクトの日本側関係者との意見交換を集中的に行っていただきました。その結果、今回も多くの示唆に富んだご提案を頂きました。(瀬戸口)」

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