自動車産業基盤強化プロジェクト

メキシコは北米・南米市場へのアクセスという地理的優位性や、比較的優良且つ低コストの労働力及び世界各国との自由貿易協定(FTA)ネットワークを有しており、自動車生産拠点としての重要性は近年益々高まっている。メキシコは2011年に自動車生産台数で世界第8位(256万台/年)、輸出量では世界第5位であり、我が国の自動車メーカー(日産、ホンダ、トヨタ、日野、いすゞ)がメキシコ内に生産工場を有している。2011年に入り、マツダがメキシコ進出を決定した他、他の日系自動車メーカーも北米市場のみならず、メキシコ市場及び南米ブラジル市場向けの生産拠点としての拡大を決定し、これに併せて日系部品企業のメキシコ進出が…

更新情報

2015年9月30日
プロジェクトニュース」を更新しました。
対象国:
メキシコ
課題:
民間セクター開発
署名日:
2012年6月5日
協力期間:
2012年10月25日から2015年12月1日
相手国機関名:
ケレタロ州政府、グアナファト州政府、ヌエボレオン州政府、メキシコ貿易投資促進機関(ProMexico)

ODA見える化サイト

この案件の関連情報を、ODA見える化サイトでもご覧いただくことができます。