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PAM評価手法についての若手研修実施(2025年10月)

2025年10月8日から19日にかけて、コンゴ民主共和国コンゴ中央州キサントゥ市において、REDD+政策・措置(PAM)の評価手法について、森林行政に所属する若手職員の能力向上を目的とした研修が実施されました。本研修は、JICAの支援により実施されている「国家森林モニタリングシステム運用・REDD+パイロットプロジェクト」(PIREDD Kwilu)の一環として行われました。あわせて、クウィル州で展開されてきたPIREDD Kwiluの成果を、中央および州レベルの行政機関に定着させることも目的としています。

研修には、環境・森林行政に携わる中央政府の持続的開発環境省(MEDD)、並びにKwilu州政府の若手職員60名あまりが参加し、PAM評価手法について体系的な理解を深めました。研修内容は、森林分野における炭素吸収量の評価に加え、住民の生計向上やアグロフォレストリーといった非炭素便益の把握、ドローンを活用した森林被覆モニタリング、ならびに国別貢献(NDC)との関連性など、多岐にわたるものでした。

後半には、グループに分かれて実地演習が行われ、参加者はデータ収集や分析手法を実践的に学びました。少人数のグループに分かれることで、全員の主体的参加と知識の定着が図られました。技術的な議論や意見交換も活発に行われ、各テーマに関する実務理解が深まりました。

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研修参加者集合写真

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研修会場の様子

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森林の炭素便益評価のための現地調査実習

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ドローン操作の研修

PAM評価についてはこれまで技術委員会で議論してきました。技術委員会の記事はこちら:第3回第4回第5、6回