東ティモール国立大学工学系大学院能力向上プロジェクト (CADEGRADE)
The Project for Capacity Development of Graduate Education of Engineering at the Faculty of Engineering, Science and Technology, the National University of Timor-Lorosa'e (CADEGRADE)
実施中案件
- 国名
- 東ティモール
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 教育
- 協力期間
- 2025年11月~2030年10月
プロジェクト紹介
東ティモール政府は、高等教育の卒業生が東ティモールの社会インフラの分析、設計、構築、維持にかかる高度な技能と知識を習得することを目標に掲げています。その実現に向け2000年11月に、東ティモール唯一の公的高等教育機関として東ティモール国立大学(UNTL)を設立し、2024年5月には、UNTLに国内初の工学系大学院(修士課程)を設立しました。
しかし、工学分野(特に、土木及びIT分野)の産業需要に対して、技能を持った人材が不足している状況です。そのため、UNTL工学系大学院の質の高い教育、研究、産学連携の実践に向けて、カリキュラム等の整備や改訂に加え、実践的な研究機会や産業界との連携のために、研究室中心型教育(LBE)の普及に取り組む必要があります。
本事業は、東ティモール国立大学工学系大学院における教育教材の開発、教官に対する研究指導、国内外の産業界との連携支援を行うことにより、社会ニーズに対応した教育・研究・産学連携機能の強化を図ることで、東ティモールの社会経済発展に貢献する高度人材の育成を目指すものです。
【上位目標】
東ティモールの社会経済発展を牽引する工学系高度人材が輩出される。
【プロジェクト目標】
東ティモールの社会経済発展を牽引する工学系高度人材輩出のための工学系大学院機能が確立される。
【成果】
成果1:工学系大学院としての教育機能が強化される。
成果2:研究室中心型教育(LBE)を通じた工学系大学院としての研究機能が強化される。
成果3:工学分野に関連する産学連携機能が強化される。
成果4:工学系大学院としての運営管理機能が強化される。
協力地域地図

