学校運営委員会支援プロジェクト フェーズ2

マリ共和国(以下、マリ国)政府は、教育のアクセスの改善、教育の質の向上、教育の地方分権化と住民の参加を3本柱とした「教育開発10ヶ年計画(以下、PRODEC)」を策定し、その中で「総就学率を95%に向上させ、地域間、都市部と地方部、男女間の格差を是正する」という目標が掲げられた。マリ国における初等教育指標は、総就学率が82%(2009年)であり、特に、男子91%に対し女子73%と総就学率における男女格差が大きい。また、純就学率は63%(2009年)と依然として低い水準にあった。また、PRODECにおいて、教育の地方分権化を通じて地域のニーズを反映した学校運営を実現するため、全ての学校に学校運営…

更新情報

2022年9月13日
プロジェクトニュース」を更新しました。
2022年6月22日
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2022年1月26日
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2021年10月27日
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2021年5月10日
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対象国:
マリ
課題:
教育
署名日:
2011年7月7日
協力期間:
2011年11月1日から2020年10月31日
相手国機関名:
国民教育省

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